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5/22 JR大宮鉄道ふれあいフェア


5/22はJRの大宮鉄道ふれあいフェアに行ってきました。今回は「北斗星」「カシオペア」の牽引機関車として登場する予定のEF510-500の展示がメインとなります。

JR東日本とJR貨物のEF510の並び



会場に入った後、今回はすぐにEF510の展示個所に。JR貨物所有の1号機と並べられていました。500番台は「北斗星」「カシオペア」のヘッドマークを付けての登場となり、営業運転開始後を想像させる形となっています。
「カシオペア」のヘッドマークを付けたEF510-500

もっとも、EF510-500にはカシオペア色も予定されており、カシオペア牽引にはそちらが使用されることになります。

私自身EF510-500そのものは製造元の川崎重工業で見たことがあったのですが、そのときは工場の外から中を見たといいうこともあり、細かく見るのは今回が初となります。

今回は機関車の展示が非常に充実しています。EF510以外にも、「ゆうづる」ヘッドマークを付けていたEF80や、
「ゆうづる」ヘッドマークを付けたEF80

九州ブルートレインのヘッドマークを付けたEF65 535が展示されていました。
「はやぶさ」ヘッドマークを付けたEF65 535

EF65 535は時間帯によって「富士」「はやぶさ」「あさかぜ」のヘッドマークを変わり変わり付けていたようです。

その後JR貨物の展示施設に。珍しいEH500が分割されている姿が展示され、吊り上げ実演に使用されていました。
吊り上げ実演中のEH500…の片割れ

それ以外にも「あけぼの」ヘッドマークを付けたEF64貨物色や
EF64貨物色「あけぼの」

「たから」ヘッドマークを付けたEF210などが見られました。
「たから」ヘッドマークを付けたEF210

貨物ブースから出るとオークションスペースに。機関車のナンバープレートが主体で、最低落札価格が10万円とか20万円とかといったものが多く、私には手を出せませんでした…。その横には部品購入スペースがあったのですが、部品を購入しなかったので私は見ていません。個人的には253系や山手線E231の6ドア車の部品が既に販売されていたのかどうかが気になります…。

その後電車入場関連のスペースへ。こちらはあまりめぼしいものはなかったのですね。中央東線用と思われる115系が車掌体験コーナーになっていました。房総への209系投入により211系が余りますので、この車両の動向も気になるところです。
車掌体験コーナーに使用される115系

その後は屋内展示施設を見たりとか記念弁当を購入して食べたりとか物販コーナーでいろいろと購入したりとかさらにいろいろと写真を撮ったりとかしましたね。いろいろなところを回るのに思ったより時間がかかりましたね。


 なお、今回のJR大宮鉄道ふれあいフェアについて、関連写真を鉄道SNS「中央駅 ~Central Terminal~」にアップしております。EF65 535の「富士」「あさかぜ」の写真などがアップされています。登録制のSNSですので、登録はお気軽にどうぞ!
http://skt-lab.com/railsns/?m=pc&a=page_fh_album&target_c_album_id=146


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