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7/2 高崎駅に集まる車両

7/2は高崎駅へ向かいました。メインはカシオペアクルーズの撮影なのですが、そちらは後日に回します。今回はカシオペアクルーズ以外で高崎駅に集まった車両を取り上げたいと思います。


まずはキハ110のキハ38塗装車両。2014年に八高線80周年を記念して塗り変えられたものです。



キハ38の塗装に塗られたキハ110

キハ38は八高線向けに投入された車両で、1986~1996年にこの色で八高線で活躍していました。その後は久留里線で活躍し、現在は水島臨海鉄道に譲渡されています。

次いで211系の高崎ローカル進出に伴い置き換えが予想されるこの2形式。



115系




107系

この2形式は高崎以北の各線で主力として活躍してきました。ですが、順次211系への置換が始まるようです。既に両毛線では5両編成が運用されていますが、7/9からは編成短縮された車両が信越・上越・吾妻の各線に投入されることになり、115・107系が置き換えられ始めるとのことです。

これにともない、上記2形式も順次姿を消していくのではないかと考えられます。2017年秋には置き換えが完了するという話も出ているようで、今後はこの2形式に注目が集まっていくことでしょう。