Railway Land

7/27はこんな列車も撮影しています。前日に営業運転開始したばかりの松山～伊予長浜～八幡浜を走る観光列車「伊予灘ものがたり」。乗車はしていないのですが松山駅に到着する姿を撮影しています。
この「伊予灘ものがたり」は内子線ルートができた後ローカル線となった予讃線伊予長浜経由ルートの活性化のためキハ47を改造して作られた車両になります。ツアー利用がメインなのですが、みどりの窓口で通常の切符を購入することもでき、普通列車グリーン車料金が適用されます。

八幡浜寄りの車両は「茜の章」と名乗り、畳席が用意されています。
松山寄り車両は「黄金の章」と名乗っており、モダン調のデザインとなっており販売用カウンターが用意されているそうです。
沿線レストランと提携し事前予約制の食事も提供されているそうです。詳細はこちらに記載されています。
http://www.jr-shikoku.co.jp/iyonada/meal.htm

この列車と予土線を走る各種観光列車を絡めた旅行というのも楽しめそうですね。