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7/27 四国鉄道文化館

7/27はまず伊予西条の四国鉄道文化館を訪問。以前は0系新幹線とDF50しか展示しておらず四国の鉄道展示施設としては貧弱だったのですが、7/20にC57・キハ65・DE10・フリーゲージトレインといった車両を展示した南館が新規にオープンし、「四国の鉄道博物館」としての体裁が整ってきています。
南漢屋外に展示されているフリーゲージトレイン



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7/26 サンライズ瀬戸のシングルデラックス

7/27に四国方面へ行ってきました。そこで7/26にはサンライズ瀬戸のA寝台個室「シングルデラックス」に乗車しています。
サンライズエクスプレス
1か月前に空席を調べてもらったところ、シングルデラックスが1席空いていました。シングルやソロには乗ったことがありますが、実際にシングルデラックスに乗るとそれらより広いです。
シングルデラックス室内
シングルデラックス室内
他の個室との大きな違いは机や洗面台が用意されていることです。今回新規案件の話が入っており、そちらの絡みで机にPCを開いて対応していたりします。また、シャワーカードが無料で付いてきます。
シャワーカード
サンライズは車内の小規模な更新が始まっています。ですが、更新がローペースであることが気になります。JR西米子支社は更新を行って今後も運行を続けたいようですが、引退させたい本社が予算を付けていないのでしょうか?その辺りの駆け引きがどうなっているか次第で今後も変わってくるかもしれませんね。

7/21 赤い西武電車

7/21は東京に戻った後、西武池袋線を走る京急色の電車の撮影・乗車に行っています。
赤くなった西武9000系
この日は池袋~所沢間の準急に運用されていました。側面を見るといかにも京急という印象があります。
側面だけみると京急にしか見えません。
車内広告も京急の宣伝が散見されていました。
車内広告も京急です。
終点の所沢駅では黄色の9000系との並びも見られました。
9000系の赤と黄色の並び
この車両は京急の黄色い車両とのコラボレーションで運行されており、西武池袋線の通常の運用で運行されています。この赤い車両は西武の車両の中では強いインパクトを持つことでしょう。
所沢駅の留置線に入る赤い電車

7/21 懐かしの115系湘南色

7/21は前日に引き続き115系を使った臨時列車の乗車と撮影です。今度は湘南色の車両がクモヤ143を連結の上茅野~長野間を走ります。午前中の便を撮影しています。
長野駅停車中のクモヤ143



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7/20 懐かしの115系横須賀色

7/20は115系横須賀色が大糸線を走るということで行ってきました。荷物車両であるクモユニ143を先頭に付け、荷物輸送を行っていた頃を再現する企画になっています。
クモユニ143を先頭にした「懐かしの115系横須賀色」号




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JR東の羽田空港直通線の詳細が出始めています。

以前から話に上がっていたJR東の羽田空港直通線ですが、2025年頃に開通する見込みがあるようです。
http://www.asahi.com/articles/ASG7H3SCZG7HUTIL01R.html

路線図を見てみると、以前から上がっていた田町経由東京駅方面のみならず、りんかい線経由での新木場直通や新宿方面への直通も考えられているようです。東京駅~羽田空港は18分、新宿駅~羽田空港は23分に短縮されるとのことです。

ルートは東京貨物ターミナルからまっすぐ羽田空港へ延びる形になるでしょう。国際線ターミナルが離れているので、そちらも配慮してルートを策定すると考えられます。

東京駅方面への路線は貨物線を使って田町へ向かい、そちらから東海道本線につなげると考えられます。また、新宿方面への路線は京急とりんかい線との交点辺りに駅を設置し、そちらでりんかい線に合流する形になりそうです。新木場方面はりんかい線の車両基地の路線をそのまま使う形になると思われます。

新宿方面でりんかい線を挟む区間が発生するので、りんかい線の運賃をどうするかという問題が出るかもしれません。このため、りんかい線をJRに組み込むこともあり得そうです。

まず第一段階として、りんかい線の車両基地から首都高速湾岸線の下を通って羽田空港国内線ターミナルへ伸ばす形で先行整備するのがよさそうです。こちらであれば空港構内の設計の問題もかなり解消され、早期開業ができるかと思います。この段階では新木場~羽田空港のみの運転となりますが、埼京線や京葉線沿線からは便利になります。

その後、東京駅や新宿駅方面への路線を整備するとともに、国内線ターミナルから国際線ターミナルを経由してJR貨物の川崎貨物駅で東海道貨物線に合流する形にするのが良いでしょう。こうすれば貨物線から南武線や東海道本線へ向かうことで神奈川方面への直通もでき、路線の幅は広がりそうです。また、品鶴貨物線の線路容量にも若干余裕ができるでしょう。

あとはダイヤをどうするか、そしてどの方面からの直通列車を走らせるかという問題になりそうです。この辺りは開業までじっくりと考えるということになるのでしょうか。


6/29 近鉄志摩線観光列車「つどい」

6/29はしまかぜ乗車の合間にこんな列車にも乗っています。志摩線を走る観光列車「つどい」です。しまかぜの折返し時間内だったのであまり時間は無かったのですが、賢島→鳥羽と乗車しています。
つどい



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6/28 京都市電ひろば

6/28は京都へ向かい、梅小路公園にある「市電ひろば」を訪問。京都市電の車両が保存されています。
京都市電ひろば
ひろばには市電車両が4両展示されています。車内も公開されており、うち1両はカフェに、1両は売店になっています。後の2両は休憩所になっており、かつての市電の雰囲気を残しています。
保存車両

市電車内
入口付近には市電の路線図が描かれています。
入口に描かれた路線図
また、旧型車両を使った動態保存車両も。実際に乗ることもでき、家族連れに人気となっています。
動態保存車両
この市電ひろばも市民の憩いの場として親しまれているようでしたね。JR西の博物館も近辺にできるようですし、今後も市民に親しまれることでしょう。


山手線E235系

山手線に新型車両「E235系」が投入されることが発表されました。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/07/02/yamanote-new-train_n_5550617.html
http://response.jp/article/2014/07/02/226758.html
http://railf.jp/news/2014/07/02/180000.html
http://www.jreast.co.jp/press/2014/20140701.pdf

11両編成ですが、10両が新造、1両が改造でまかなわれます。現在山手線で運行されているE231系のうち10号車が新系列車両への編入を想定した設計と言われており、これを改造すると予想されます。

特徴としては、優先席や車いすスペースの増設や視認性の向上、広告ディスプレイの増設による中吊り広告の廃止、車内~車外間の情報ネットワークの強化などが挙げられます。

ひとまず量産先行車を2015年3月までに製造、その後走行試験が行われ2015年秋ごろから山手線で運行を開始する予定です。とりあえずは量産先行車がつくられ、その後量産車にフィードバックされる予定になっています。
車いすスペースの増設による座席減少や中吊り広告がなくなりディスプレイになることによる反応などは量産車製造に際し見直されるでしょう。

車両を見ると従来のJR東の車両にはない前面になっています。このスタイルが今後主流になるかもしれません。また、山手線のE231系はこの車両の投入により総武中央緩行線に転属するとか武蔵野線に転属するとか言われていますが、果たしてどうなるでしょうか。


6/22 いすみ鉄道の国鉄型気動車


6/22はいすみ鉄道を訪問。朱色一色に塗り替えられたキハ52、国吉駅に保存されているキハ30、そしてキハ28の現状についてみてきました。
朱色一色の「首都圏色」に塗り替えられたキハ52




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