Railway Land

長らく115系など国鉄時代からの車両が活躍してきた広島ですが、JR発足後初めての新型車両となる「227系」が投入されることが発表されました。
http://www.tetsudo.com/news/1093/
http://www.westjr.co.jp/press/article/2014/06/page_5790.html
http://railf.jp/news/2014/06/20/130000.html
http://thepage.jp/detail/20140619-00000020-wordleaf

この227系は2014年度に43両が投入され、2018年度までに3両編成64本と2両編成42本の計276両が投入される予定です。外見は一般的なJR西の近郊型車両のデザインとなり、前頭部にも転落防止幌が付けられています。

古い車両がかなりの数残っていた広島にもいよいよ新しい時代がやってきます。この車両が広島の人たちに親しまれる車両になってほしいですね。

2015年度開業予定の北海道新幹線ですが、駅名が発表されました。
http://www.tetsudo.com/news/1088/
http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2014/140611-1.pdf

駅名は津軽今別駅の位置にできる「奥津軽」駅が「奥津軽いまべつ」、渡島大野駅の位置にできる「新函館」駅が「新函館北斗」になります。

奥津軽いまべつ駅は現在の駅名を彷彿とさせるものに、新函館北斗は駅の所在する北斗市の名称を入れ込んだ形になります。

また、知内駅の位置にできる信号場の名前もなぜか「湯の里知内」と発表されています。いずれ液を復活させる計画でもあるのでしょうか？