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南武線E233系・新潟E129系・仙石線HB-E210系


南武線にE233系、新潟にE129系、仙石線にHB-E210系の投入がそれぞれ発表されました。
http://www.jreast.co.jp/press/2013/20130703.pdf
http://www.tetsudo.com/news/846/
http://rail.hobidas.com/news/info/article/137281.html

南武線のE233系は6両編成35本が2014年度から運転を開始します。現在埼京線にE233系が投入されていますが、次いで横浜線に投入される予定であり、更にその後に南武線に投入されることになります。これに伴う205系・209系の動向にも注目したいところです。

新潟にはE129系が投入されます。2両編成30本と4両編成25本が製造され、115系が置き換えられることになります。2両編成は支線でワンマン運転も行うことでしょう。

仙石線にはHB-E210系が投入されます。ハイブリッド車両となり、東北本線の仙台を出発し塩釜~高城町間で仙石線に直通する運用に投入されます。ここは接続線部分以外は電化されているので蓄電池車の方がよいのでしょうが、本格実用化はまだまだ先なのでしょう。

全国各地に新型車両が投入されることになり、楽しみが一層増えそうです。また、古い車両の置き換えもハイペースで進んでいくことでしょう。