投稿者 sta311 日時
しなの鉄道に湘南色169系が復活するそうです。
http://www8.shinmai.co.jp/odekake/data/20100828_012480.phpしなの鉄道の169系は2008年9月~2009年3月に湘南色に塗り替えられて運転されたことがあります。その後しなの鉄道色に戻されたのですが、今回再び湘南色169系が登場することになります。
復活運転は9/18~となり、当日は上田市のしなの鉄道本社前で撮影会が行われます。また、午後は有料試乗会が上田~軽井沢間で行われます。
この復活運転は10~12月の「信州ディスティネーションキャンペーン」に合わせたものなので、運転もそれに合わせて行われると考えられます。運行時刻は同社ホームページに掲載されるそうです。
http://www.shinanorailway.co.jp/湘南色169系は以前の復活運転の時に行こうかと思っていたのですが、その時は時間が取れず行かなかった記憶があります。なので今回は是非撮影に行きたいですね。
投稿者 sta311 日時
九州新幹線の全線開通日が2011年3/12と報道されました。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100824-OYT1T00097.htmhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100824-00000006-maip-socihttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100824-00000525-san-bus_all今回開業する区間は博多(正確には博多南駅手前の分岐点)~新八代間で、これにより東京から鹿児島中央まで新幹線の線路が一本につながることになります。但し、直通列車は新大阪~鹿児島中央間の運転になります。
また、既に発表されている直通列車「さくら」に加え、速達型列車として「みずほ」が設定されるとのことです。「さくら」は主要的停車型の愛称になります。「さくら」は1時間当たり1本の運転で新大阪~鹿児島中央間4時間となりますが、「みずほ」の設定本数はそれより少なくなり、新大阪~鹿児島中央間を3時間47分で結ぶことになります。東海道・山陽新幹線東京~広島間や秋田新幹線東京~秋田間とほぼ同等の所要時間となり、航空機との競争がし烈になることが予想されます。
また、開業日が3/12と報道されていることから、同日にJR西日本・九州を中心としてダイヤ改正がおこなわれると考えられます。
九州新幹線の全線開業がいよいよ見えてきましたね。今から待ち遠しいです。
投稿者 sta311 日時
京阪特急が9/1に60周年とのことです。
http://rail.hobidas.com/news/info/article/121415.htmlhttp://www.keihan.co.jp/news/data_h22/2010-08-23.pdfこれを記念して、9/1~30の期間8000系全編成にヘッドマークが取り付けられ、9/11から記念ネクタイ・記念メダルセットの発売を実施、9/11に枚方市駅でグッズ即売会の開催が行われます。
また、京阪8000系0番台の旧塗装車の運転が9/2に終了されると発表されました。今後は全編成新塗装での運転となります。旧3000系である30番台は今後も旧塗装で活躍することになり、伝統の塗装を今後も伝えていくことになります。
京阪特急は阪急から現京阪線が分離されたことに伴い昭和25年に天満橋~三条で運転を開始しました。その後大阪側は淀屋橋まで、京都側は出町柳まで延長され、転換クロスシートの採用やテレビカーの導入、2階建て車両の連結、さらにはハイバックロングシートの導入などなどさまざまな試みがなされました。以前より停車駅は増えましたが、今後どのような展開を見せるのか楽しみですね。
投稿者 sta311 日時
近鉄こと「近畿日本鉄道」が2010年9月16日に創業100周年を迎えることになります。それに伴いイベントや記念グッズの販売が行われます。
イベントとして、「近鉄100年のあゆみ展」が近鉄百貨店上本町店で開催されます。
http://railf.jp/event/2010/08/16/064700.html
20100系「あおぞら」のヘッドマークや奈良線の前身である大阪電気軌道開業当時の乗車券・沿線案内図、南海と合併していた時の路線図などが展示される予定で、近鉄発展の歴史を見ることができます。また、上本町店では鉄道グッズの販売などを行う「鉄道まつり2010」が行われるほか、阿倍野本店でもパネル展示が行われる予定です。
また、9/1には100周年記念のスルッとKANSAIカードセットが発売される予定です。
http://rail.hobidas.com/news/info/article/121224.html
また、9/16には「創業百周年記念 懐かしの名車両カレンダー」や伊勢志摩ライナーのホッチキスも発売されます。
日本最大の私鉄である近鉄。日本最大の営業キロ数を誇ることもあり、数々の歴史を重ねて今日の発展を構築しています。果たして今後どのような展開を見せることでしょうか。
千葉の大原と上総中野を結び、存廃問題を抱えていた「いすみ鉄道」が存続の方針を示したそうです。
http://www.tetsudo.com/news/582/社長を公募するなどなにかと話題になったいすみ鉄道。経費削減や旅客誘致などの取り組みにより長期的に黒字転換できると判断されたとか。
ですが、引き続き企画列車やグッズ販売といった増収策を講じるほか、地域住民や自治体による支援を行うことが存続に向けての条件となります。今後は地域のバックアップが存続のための重要なポイントになりそうですね。
http://isumi.rail.shop-pro.jp/?eid=527604一旦存続の方針が示されたとはいえ、予断を許さない状況にあることには違いありません。今後の動向をしっかりと見守っていきたいですね。