3/19に京王線ダイヤ修正
3/19に京王線でダイヤ修正が行われます。
http://www.keio.co.jp/news/update/news_release/nr100224v01/index.html
日中時間帯の快速・相模原線各停の10両編成化と所要時間の見直しが行われる予定です。これにより、新宿~多摩センター・橋本方面の着席チャンスが増えることになりますね。
現在相模原線内各停は都営車8両編成によって運転されていますが、ダイヤ改正後に都営車の運用がどうなるか気になりますね。
3/19に京王線でダイヤ修正が行われます。
http://www.keio.co.jp/news/update/news_release/nr100224v01/index.html
日中時間帯の快速・相模原線各停の10両編成化と所要時間の見直しが行われる予定です。これにより、新宿~多摩センター・橋本方面の着席チャンスが増えることになりますね。
現在相模原線内各停は都営車8両編成によって運転されていますが、ダイヤ改正後に都営車の運用がどうなるか気になりますね。
北総線経由で東京~成田空港間を結ぶ「成田スカイアクセス」の開業が7/17と発表されました。
http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/21-106.pdf
この路線は、現在京成高砂~印旛日本医大を結んでいる北総線を空港第2ビルまで延長し、京成高砂以西と空港第2ビル~成田空港間は既存の京成線ルートを活用することで現行の京成ルートよりも速く東京と成田空港を結ぶものになります。印旛日本医大~空港第2ビル間には「成田湯川」の1駅のみが設けられる予定で、延伸区間は成田空港アクセスに特化したものとなります。
開業後は京成上野~成田空港間に新型車両による「スカイライナー」が運転され、日暮里~空港第2ビル間を36分で結びます。また、料金不要特急用には「3050形」が用意され、途中の主要駅にも停車する形となります。
これらの列車の途中停車駅は以下の通りとなります。
スカイライナー:京成上野・日暮里・空港第2ビル・成田空港
料金不要特急:京成上野・日暮里・青砥・京成高砂・東松戸・新鎌ケ谷・千葉ニュータウン中央・印旛日本医大・成田湯川・空港第二ビル・成田空港
また、運賃・料金はスカイライナー利用が2400円、一般列車が1200円となります。
http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/21-089.pdf
さらに、それと同時に北総線の運賃も値下げとなり、沿線利用客の利便性も高まる予定です。
http://www.hokuso-railway.co.jp/topics/2010/003/003.pdf
開業は遠い未来だと思っていた成田スカイアクセス、いよいよその日が近づいてきました。開業が待ち遠しいですね。
ホームドア設置に伴い、2/22から山手線6ドア車両が4ドア車両に順次置き換えられます。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100216-OYT1T01146.htm
http://imepita.jp/20100216/616440
同時に、朝ラッシュ時の座席収納もなくなります。
それに先立ち、2/13・14に山手線E231系の6ドア置き換え用4ドア車両が試運転を行いました。
http://railf.jp/news/2010/02/15/185900.html
車両番号は7号車が「サハE231-652」、10号車が「サハE231-4652」となっています。10号車に組み込まれている車両は京浜東北線E233系に合わせたのかドア配置が変則となっています。
山手線は205系時代から6ドア車が連結されており、E231系500番台では2両の6ドア車両が連結されていました。ですが、山手線にホームドアを設置するにあたって田端~田町間で京浜東北線車両が山手線の線路を走ることがあることから4ドア車両に置き換えられることになりました。
今後順次6ドア車が4ドア車に置き換えられることになります。今回分は完全新造車ですが、今後製造される車両は6ドア車の部品を流用するという説もあります。
先日所用で山手線に乗ったら恵比寿駅のホーム先端にでホームドアらしきものを見かけました。先行して恵比寿・目黒に設置されますが、こういった準備がされるとホームドアの使用開始が待ち遠しくなりますね。
3/6に西武のダイヤ改正がおこなわれることが既に発表されていますが、乗り入れ先である有楽町線・副都心線のダイヤ改正も同日に行われることが発表されました。
http://www.tokyometro.jp/news/2010/2010-06.html
http://rail.hobidas.com/news/info/article/113132.html
有楽町線では副都心線開業以来準急運転が行われてきましたが、今回各駅停車のみの運行に戻ります。途中で追い越しが行われないことからさほどの速達効果は得られず、通過駅での乗車機会が減るという問題の方が大きくなっていたための対応になります。副都心線の急行・通勤急行は引き続き運転されます。
また、土休日限定で副都心線急行が明治神宮前に停車します。埼京線や湘南新宿ラインでは対応できない「渋谷・新宿・池袋以外への通過運転列車の停車」が実現したことになります。平日は従来通り明治神宮前通過となります。また、明治神宮前駅には「(原宿)」の副名称がつくことになります。
有楽町線と副都心線は小竹向原~和光市で線路を共有していますが、ダイヤの整合性がなく、その結果小竹向原での接続や和光市~小竹向原のダイヤでいろいろと問題が起こっています。このことについて、今回の改正で改善が行われるかどうかは不明です。有楽町線・副都心線のダイヤは準急運転や小竹向原での平面交差よりもこちらの方が問題と考えていますので、是非改善してほしいです。「有楽町線の運転本数が増えます」とはないので、今回の改正では実現しないでしょうが…。
また、直通先である東武東上線のダイヤも修正されることが予想されます。現段階では発表がありませんが…。
秋田新幹線「こまち」に使用され、東京~盛岡間でE5系と併結して運用されるE6系新幹線の概要が発表されました。
http://www.jreast.co.jp/press/2009/20100203.pdf
E5系が緑色主体の塗装なのに対し、E6系は赤・ピンク系の「茜色」基調とされており、「秋田行き」が強くアピールされています。定員とシートピッチはE3系と変わりませんが、先頭部がロングノーズになることや多目的室・トイレのバリアフリー対応が進むことからE3系に比べて1両多い7両編成となります。
E5系と同様新幹線区間では最高時速320km/hで運転され、1.5度傾斜する車体傾斜装置が取り付けられています。在来線でも車体傾斜装置を使えばさらに時間短縮が見込めそうなのですが、今回はそうしないようです。
量産先行車は2010年7月に完成予定となっており、2012年に最高時速300km/hで運転開始、2013年には最高時速320km/h運転実施となる予定です。
7月完成ということは、今年の仙台での新幹線イベントでお披露目ということでしょうか?楽しみです。