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EX-IC山陽新幹線でも利用可能に

東海道新幹線のチケットレスサービスである「EX-IC」が8/29の5:30予約分から山陽新幹線でも利用可能になります。
http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174249_799.html
http://jr-central.co.jp/news/release/nws000311.html

 姫路・岡山・広島など「ICOCA」エリア内の駅ではEX-ICのカードとICOCAを組み合わせて新幹線と在来線の間での乗り継ぎが可能になります。小倉・博多でのSUGOCAとEX-ICを組み合わせての乗り継ぎはまだできませんが、将来に期待したいところです。

 また、割引制度も変わり、3日前までの予約で割引になる「エクスプレス早得」がEX-ICを使用した「EX-IC早得」になります。6時台の「のぞみ」に乗車する人は1分1秒でも時間を短縮したい人が多いでしょうから、その面では改善となります。但し、特定都区市内制度が使用できなくなるので注意が必要です。

 さらに、法人でエクスプレスカードに契約している人もEX-ICが利用できるようになります。

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京成平成21年度鉄道事業整備投資計画

平成21年度の京成の鉄道事業整備投資計画が発表されました。
http://www.hobidas.com/news/article/101753.html
http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/21-019.pdf

 2010年開業予定の成田新高速鉄道開業に対応した車両として、先日新型スカイライナーが発表されましたが、主要駅停車型特急用の車両も製造されます。3000形の増備になるのか新形式車になるのかは不明ですが、都営浅草線~京急への直通を考慮するものになりそうです。北総でも同様の車両が造られることが予想されます。
 また、成田新高速鉄道に対応するための日暮里駅の改良工事も引き続き行われます。事業完了は今年度中を予定しています。

 連続立体交差化は押上線の押上~八広間、四ツ木~青砥間で行われます。前者は高架橋設置の段階、後者は用地買収の段階となりますが、完成後は踏切解消の他、増発やスピードアップも期待したいところです。

 京成高砂駅では金町線の分離・高架化が進められます。これは「現行の運行本数を維持しつつ、成田新高速鉄道の運行本数を確保する」ためのものとなります。完成後は金町線は原則京成高砂~金町の折り返し運転となりますが、ホームドア設置やワンマン運転も期待したいところです。

 ATSの機能向上も行われます。京成は平日ラッシュ時の本数が他線に比べて少ない印象があるので、ATS更新後は増発を期待したいところです。

 それ以外にも、地震対策や車両・駅構内・踏切の安全策強化、軌道の整備、クーラーのフロン使用のものから代替フロンへの取り換えが行われる予定となっております。

東武2009年度設備投資計画

 東武の2009年度設備投資計画が発表されました。
http://rail.hobidas.com/news/info/article/101463.html
http://www.tobu.co.jp/file/1974/090518.pdf

 高架化に関しては、伊勢崎線剛志~伊勢崎間・野田線清水公園~野田市間で施工されます。両方とも輸送需要はさほど高くありませんが、市街地を貫くということで渋滞緩和の効果が大きくなります。

 東武東上線の池袋~小川町にATCが設置される予定で、その工事が引き続き進められます。ATCの設置工事の進捗次第で50000系の投入をどうするのか、また8000系を今後どうするのかというのが気になるところです。

 その50000系なのですが、今年度は50両投入されます。恐らく10両編成×5本の構成となると考えられます。「6/6のダイヤ改正に向けて、半蔵門線直通車両の増備等を実施」とあることから、半蔵門線直通用の50050系が増発用に投入されるのは確実とみられます。となると、現在30000系の半蔵門線直通編成が4編成で50050系が15編成となり、増発用を投入した上で30000系全車両を置き換えようとすると50050系の車号が50070系の領域まで入ってしまうことから、今後車号をどうするのかが気になります。
 また、10000系のリニューアルも実施されます。既に何本かリニューアルされた車両があり、これと同じ対応が行われると考えられます。
http://rail.hobidas.com/rmn/archives/2008/09/10000.html

 東武東上線のTJライナーに対しチケットレスサービスの構築も実施されます。それ以外にも、駅施設の改良や安全対策などが行われる予定です。

相鉄平成21年度設備投資計画

 相鉄の平成21年度設備投資計画です。
http://www.hobidas.com/news/article/101431.html
http://www.sotetsu.co.jp/news_release/archives/PDF/090520_01.pdf

 車両については、既に昨年度に1編成が投入され試運転が行われている「11000系」が30両製造されます。構成としては10両編成×3本という形になると考えられます。これにより、7000系の一部が置き換えられることになります。
 また、既存の車両にJR直通用のATS-P及びデジタル列車無線の設置が行われます。すなわち、11000系のみならず既存の車両もJRへの直通に充てられることになります。おそらく10両編成限定にはなるでしょうが。また、JR・東急相互直通運転関連工事では着工に必要な行政手続きが行われることになります。

 路線の改良として、和泉トンネル内の軌道改良・相模大塚駅構内の重軌条化・星川~天王町の連続立体交差化・二俣川のポイントの改良が行われます。これらの改良により、安全性の向上・速度の向上・乗り心地の向上が一気に進められます。

 また、PASMOのサービス向上に伴う改修というのも気になります。相鉄では既に全区間がPASMOエリアとなっており、駅売店や自動販売機での物販でも使用できるようになっているので、相鉄関連以外でのことになると考えられますが、「適用範囲の拡大」とあるので、どんな形で拡大されるのかが楽しみです。

 それ以外にも、海老名駅のホーム拡幅・踏切支障報知装置の設置・車両のバリアフリー化などが行われる予定となっております。

西武2009年度鉄道事業整備投資計画

西武の2009年度鉄道事業整備投資計画が発表されました。
http://www.hobidas.com/news/article/101418.html
http://www.seibu-group.co.jp/railways/kouhou/news/2009/0518.pdf

 車両については、30000系車両が8両編成2本投入されます。30000系は昨年春から運用されており、最終的に120両が投入される予定となっています。これにより、新101・301系を置き換えることになります。
 有楽町線直通車両である6000系の副都心線直通対応の改造が引き続き行われ、5編成が改造対象となります。これにより、未改造の編成は2本のみとなる予定です。また、30000系と同様の車内ディスプレイの取り付けが開始され、1編成に先行されて取り付けられます。
 また、2000系のバリアフリー対応工事や山口線8500系の設備改良も行われます。

 駅設備の改良に関しては、石神井公園駅付近の高架複々線化と保谷駅の2面3線化が行われます。これにより、有楽町線・副都心線直通列車の増発が可能になります。
 石神井公園駅付近の高架複々線化では、上り線の高架化工事が進められます。着工が2007年8月なので完成はまだまだ先ですが、これが完成すると練馬高野台を発着する有楽町線・副都心線列車が石神井公園まで走るようになり、練馬駅を通過する急行と有楽町線・副都心線列車の接続が図られます。
 また、保谷駅の改良は2012年の副都心線~東横線直通運転の開始に合わせたものになります。保谷駅の中線で折り返せるようにすることで列車の遅延防止と折り返し列車の乗降分離が図られます。また、駅付近の踏切遮断時間が短くなります。
 それ以外にも、所沢・椎名町・野方・江古田・久米川・西武立川・狭山市・西武新宿・元加治・東久留米の各駅でバリアフリー化に対応するための駅改良がおこなわれる予定です。

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5/16 秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ

 順番が前後してしまいますが、5/16は秩父鉄道の「わくわく鉄道フェスタ」に行ってきました。今回の目玉は元東急8500系の「7000系」と1000系の100形塗装車両になります。
「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ」に展示された秩父鉄道7000系と1000系
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5/17 リゾート21南武線を走る

 5/17は南武線を走るリゾート21に乗車しました。普段は伊豆急線内を普通列車として走る「リゾート21」は東京発着の特急「リゾート踊り子」として走ることがあります。今回は「リゾート踊り子」が南武線を通り立川発着で運行されることとなりました。
立川駅に停車する「リゾート21黒船電車」
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東急2009年度鉄軌道事業設備投資計画

東急の2009年度鉄軌道事業設備投資計画が発表されました。
http://www.tokyu.co.jp/contents_index/guide/news/090515-2.html

大井町線改良・田園都市線二子玉川~溝の口の複々線化事業なのですが、いよいよ7/11に二子玉川~溝の口の複々線化が完了します。現在、複々線化工事自体はほぼ完了し、溝の口付近での大井町線折り返しスペースの設置が行われています。この区間は大井町線・田園都市線の既存区間と同様、ATCが導入される予定です。
その他、上野毛駅の改良工事が2010年度の完成を目指し進められます。

2012年度の完成となる東横線の副都心線直通に伴う改良工事もひき続き進められます。渋谷~代官山の地下化はシールドマシンが渋谷から代官山に向かって進み始め、いよいよ工事が本格化することをうかがわせます。
また、中目黒・学芸大学等で10両編成への停車に対応した工事が進められます。既に中目黒駅では出入口向かいのガード下で関連工事が始められています。最終的には特急・急行停車駅で10両編成に対応できるようになります。個人的にはスペースの少ない自由が丘をどうするのかが気になりますが…。

5000系・7000系は東横線・池上線・多摩川線合わせて43両が投入されます。
また、これとは別に田園都市線の6ドア車3両化のための中間車が導入されます。「なお、田園都市線では、遅延抑制と混雑感の軽減を目的として、6ドア・座席格納車両の増備を進めていきます。」とだけあるので、田園都市線へは6ドア車のみの投入となり、編成単位での導入はされないと考えられます。

現在、本来田園都市線に重点的に5000系が入る予定だったのですが、6ドア車3両化の影響もあり計画が一部変更になり、一部の5000系が東横線に投入されています。その影響が残っているので、この「43両」というのも今後どうなるかは不明です。

東横線へは5000(5050)系が投入され、それによって捻出された9000系が大井町線二子玉川~溝の口延伸に伴う増発用に回されると考えられます。池上線・多摩川線へは7000系が投入され、7600・7700系に廃車が発生すると予想されます。既に上田向けの1000系は予定の4編成の投入が完了しており、それに7600・7700系を加えると予定の19本に達します。

それ以外にも、世田谷線への非常ボタン設置やたまプラーザ駅改良工事が進められる予定です。

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札沼線電化へ

JR北海道札沼線の桑園~あいの里公園間が電化されるとのことです。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/164917.html

札沼線の札幌寄り区間は札幌都市圏の通勤・通学路線として利用客が増えており、客車改造で運転台のない車両も存在するキハ141系や3ドアロングシートのキハ201といった車両が運用されています。

電化することによってエネルギー効率の向上やさらなる輸送力増強が可能になります。札沼線の札幌寄り区間は非電化区間としては本数が多いことから、電化の効果が大きいと考えられたのでしょう。

桑園~札幌間の函館本線が交流50Hz20000Vで電化されていることから、札沼線もこの方式で電化されることが考えられます。電化後は函館本線・千歳線で運用されている731系のような車両が走ることになるでしょう。

電化は数年後をめどにするとのことです。また、今後はあいの里公園~北海道医療大学間の電化も考えられています。

一方で、北海道医療大学~新十津川の末端区間は乗客がかなり少なくなり、今回の電化によって非電化区間が飛び地となるので、この区間をどうするのかという問題があります。この区間はディーゼルカー1両でも足りており、浦臼~新十津川間は3往復しか走っていません。このため、北海道医療大学までの電化を機に廃線になる可能性も考えられます。札幌に近いという地の利を活用して何かに使えないかとは思いますが…。

2009年度京急設備投資計画

2009年度の京急設備投資計画が発表されました。
http://www.hobidas.com/news/article/101025.html
http://www.keikyu.co.jp/corporate/press/press_files/090513.shtml

羽田空港拡張と国際化に対応した駅として、「国際ターミナル」駅の建設が進められます。東京モノレールに乗っていると地上の工事風景がよくわかるかと思います。2010年秋の開業が予定されています。
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiinov0811357/

車両の面では、新1000形が32両製造されます。これに伴い旧1000形の廃車が進められることになります。旧1000形の8両編成が既に消滅していることから、どのような形で登場するかが注目されます。Wikipediaによると、新1000形ステンレス車4両編成は中間に付随車2両を入れることで6両編成が組めるという話もあるので、6両編成の登場に期待したいところです。

また、600形の更新工事も16両を対象として行われます。それと同時にロングシート化も行われると予想されます。また、1500形のVVVF化も進められます。

さらに、京急蒲田駅の立体交差化も引き続き進められることになります。それ以外にバリアフリー化も行われる予定です。

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2009年度 京王経営計画

 2009年度の京王の経営計画が発表されました。
http://www.hobidas.com/news/article/100830.html
http://www.keio.co.jp/news/backnumber/news_release2009/nr090508v01.pdf

 京王線には9000系が60両投入されます。9000系は都営新宿線直通運用に重点的に投入されており、今回の投入で都営新宿線直通運用が9000系に統一されることが予想されます。そうなると、今度は地上線運用の6000系の置き換えに入っていくでしょう。その絡みで2両編成の9000系が登場するかもしれません。
 既に2010年度にVVVF・バリアフリー対応車両に統一されることが発表されており、6000系も見られるのはあと2年となります。都営新宿線直通運用の6000系や5ドア車両改造の5+5両編成は今年度に見られなくなる可能性が高く、早いうちに記録しておくのがいいでしょう。

 井の頭線には1000系が45両投入されます。5両編成9本ということになり、これは現在運用されている3000系の本数と一致します。すなわち、1000系の増備終了ということになり、3000系の引退が近いことをうかがわせます。3000系は現段階で7色全てがそろっていますが、見られない色が出てこないうちに記録したいところです。

 また、相模原線ではATCへの切り替えが完了します。すなわち、6000系は相模原線に今後入らない可能性が高くなります。相模原線を走る6000系も記録した方がいいかもしれません。また、若葉台工場が相模原線内にあることからATCを搭載しない車両が営業列車走行時間帯の回送では入場できないことになります。6000系は今後検査入場しないということも意味しますので、検査期限の迫っている6000系は9000系の投入によって廃車対象となるでしょう。また、7000系のATC取り付けや更新は今後深夜帯の回送によって対応することになるのでしょうか。

 それ以外にも、引き続き調布付近の地下化が2012年度を目処に進められるほか、代田橋~八幡山の立体交差化に向けての準備が行われます。このあたりは高架化のための用地が少ないことから、どのような形で立体化されるか気になるところです。

4/29 やまぎんレトロライン

 4/29は門司港レトロに新しく生まれた路線である「やまぎんレトロライン」に乗車してきました。この路線は新たな鉄道区分である「特定目的鉄道」に分類される初の路線です。もともとは門司港を走る貨物路線だったのですが、新たに観光路線として整備されたものになります。

門司港レトロ「やまぎんレトロライン」

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小田急の2009年度設備投資計画

小田急の2009年度の設備投資計画が発表されました。
http://www.hobidas.com/news/article/100698.html
http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/4533_6586618_.pdf

東北沢~世田谷代田間の複々線化の他、ATSのD-ATS-Pへの変更に向けての作業が進められます。

 新車に関しては、ロマンスカーMSE車(60000形)が6両編成1本、5000形置き換え用の4000形が10両編成4本それぞれ導入されます。MSE車両が増備されることから、千代田線直通の特急が増発されることが予想されます。また、4000形に関しては地下鉄直通の1000形(10両固定)と同数であることから、千代田線直通運用を4000形に統一し、1000形10両固定編成を5000形の置き換えに回すことが考えられます。
 現在でも4000形が地上運用に回ることがしばしばありますが、今後は10両固定編成の車両が地上運用を走るのが徐々に珍しくなくなっていきそうです。

 8000形のリニューアルも継続して進められ、6両編成1本と4両編成2本が対象になります。これにより、8000形6両編成は未更新車が消滅することになります。

 それ以外には安全対策の強化や機器の騒音対策などが行われる予定です。

成田新高速鉄道の新駅の駅名が発表に

 成田新高速鉄道の新駅の駅名が「成田湯川」駅と発表されました。
http://www.hobidas.com/news/article/100622.html
http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/21-006d.pdf

この駅は印旛日本医大と空港第2ビル間に設置する予定の唯一の駅となります。北総線経由で東京都成田空港を結ぶ一般特急列車(特急料金不要)が停車する予定で、この駅から東京側は複線、成田空港側は単線となります。

 正式駅名が決定する前の仮称が「成田ニュータウン北」という名称であることが示すように、成田ニュータウンの居住者のための駅となります。成田ニュータウンは空港関係者が多く住むことから、成田湯川から空港まで一本で結ばれることでそういった人の通勤の利便性が高くなります。また、東京への通勤の利便性もよくなります。
 この駅は成田ニュータウンの中でも最もJR・京成の成田駅から遠い「玉造」地域に近くなります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E7%94%B0%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3

 また、印旛日本医大~成田湯川が8.4km、成田湯川~空港第2ビルが9.7kmと隣接駅との間隔が非常に長く、成田新高速鉄道が成田空港輸送に特化したものであることがうかがえます。

 新駅の駅名が発表されたことで、成田新高速鉄道の開業が近いことが実感されます。成田新高速鉄道は2010年4月の開業を目指して建設が進められています。