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10/31 佐久間レールパーク訪問

10/31は、11/1に閉園となった「佐久間レールパーク」に行ってきました。
佐久間レールパークに保存されていたキハ181・キハ48000・クハ111

 前日夜の豊川・豊橋・三河田原方面へ向かう夜行高速バスで豊川へ向かいます。その後、豊川から飯田線で中部天竜へ向かいました。豊川駅到着が早朝5時前とかなり早い時間だったこともあり、駅前のコンビニである程度時間を潰しました。その後中部天竜方面への一番列車に乗車しました。

 中部天竜到着時に寝過ごしそうになりましたが、あわてて起床して下車。オープンまでは若干時間がありますが、既に何人かいらしていたようです。オープン前に入場券の販売と「サクマ」レールパークにちなんでか「サクマドロップ」の販売が行われました。入場券はモハ52が台紙です。

 本来は10:00が入場時間なのですが、前倒しで9:30にオープン。また入場料は無料でした。

 佐久間レールパークには様々な車両が展示されています。その中からいくつかピックアップです。

建築限界測定車オヤ31
かつて飯田線で活躍したED62電気機関車

今回は軽量客車であるオロネ10は展示から外れ、代わりにラッセル機関車DE15が展示されていました。

DE15

また、オハ35の車内ではコンサートが開かれていました。もちろん私も行きましたが、音楽が心地よかったのか思わず眠ってしまいました…。
車内でコンサートが開かれたオハ35

そして、今回は今まで車内公開していた車両を一斉公開していました。実際に着席して車両が走っていた当時の雰囲気を楽しんだりしましたね。また、レールパーク内で記念弁当などを販売していたほか、隣接の駐車場を閉鎖してそちらでステージも行われました。

 中部天竜駅に戻ると119系のリバイバル塗装車が止まっていました。残念ながら117系のリバイバル車には会えませんでしたが…。
119系リバイバル塗装車

帰りに乗車したのは飯田線でも着実に勢力を伸ばしつつある313系です。
飯田線の313系

豊橋から新幹線に乗り継ぎ戻りました。

佐久間レールパークは閉園しますが、平成23年春には名古屋に「JR東海博物館」がオープンします。新幹線車両が多く展示されるほか、この佐久間レールパークに保存されていた車両も多く移設される予定です。どんな博物館になるのか楽しみです。

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