E233系2000番台乗車
9/13には千代田線・常磐線各駅停車用の新型車両である「E233系2000番台」に乗車してきました。
E233系2000番台
今回の乗車区間は代々木上原→松戸となります。まず代々木上原へ向かい、入線風景を撮影です。
代々木上原駅に入線するE233系2000番台
この列車は一旦引上げ線に入ることになります。今まで千代田線直通に使用されていた203系や小田急で千代田線直通に使用される4000系などとの顔合わせが見られました。
小田急4000と新旧JR東日本常磐線~千代田線直通車両
しばらくすると松戸行きとして入線です。
E233系代々木上原発松戸行き
こちらの列車に乗車し松戸へ向かいます。
車内にはE233系おなじみのLCD案内表示が。但し、中央線や京浜東北線とは異なりディスプレイは1つになります。
E233系2000番台LCD案内表示
それ以外は貫通ドアが付いており狭幅車体であるほかは従来のE233系と同一です。E233系シリーズのトレードマークであるドアの黄色いテープもきちんと付いております。
車両番号ステッカー
そして松戸へ到着です。既に行き先表示は「回送」になっていました。
松戸駅に到着したE233系2000番台
その後松戸の車庫に入庫してしまいました。しばらくは午前中のみの走行みたいですね。
E233系2000番台は最終的に18編成が投入される予定となっております。これにより203系や207系が置き換えられることになっています。今年度は1編成のみとなりますが、来年度は17編成が投入され乗車機会も大幅に増えることでしょう。
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