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PEAR::Pager

PEAR::Pagerは、ページング機能を簡単に導入するためのPEARモジュールです。
これを使えばGoogleなどで使われているようなページ数ごとのリンクや次のページ・前のページへのリンク機能といったものが気軽に作れます。

詳しい機能はこちらに記載されています。
http://www.phpbook.jp/pear/pear_pager/
http://wiki.trashsuite.org/?PEAR.Pager
http://nex.xrea.jp/index.php?date=1161968446

変数に総数やページ数、次のページ・前のページへのリンクの文字表示やalt表示などを一個の配列変数にまとめ、それを
$pager  =& Pager::factory($param); // ここでは「$param」が元となる配列変数
$navi = $pager -> getLinks(); // $naviにHTMLが格納されます。
という形で処理することでページングのHTMLを変数に格納してくれます。

シンプルだけど配列変数の値に何を入れられるか、また出力の方法などを調べると奥が深そうです。

GPSMapのデータをlifepediaに表示+ページング機能追加

GPSMapなのですが、私のlifepediaページにデータが載るようになりました。このブログや「Railway Land」と同一のタイムラインにのっていて見づらいかもしれませんが。
http://lifepedia.jp/userinfo.php?uid=1634

 あと、本ページの方にも簡単なページング機能を追加しました。これにより、今まではスクロールして古い記事を見ていたのが、ページ移動によって古い記事を見るように変更されます。
 とはいっても1ページずつしかめくれないんですけどね。これから徐々に見やすくしていきたいなと思っていますので。

GeoPoint API

GeoPoint API
http://lab.cirius.co.jp/index.php?GeoPlatformAPI%2FGeoPointAPI

以前も紹介したシリウスラボが新しいAPIを開発したようです。
http://www.venturenow.jp/news/2008/05/20/2048_005207.html

住所や駅名などと緯度経度を相互変換可能なAPIとなっています。
利用にはAPIキー取得のためにCirius Labにユーザー登録する必要があります。

緯度経度から地名に変換する場合は周辺の場所のうち流行度の高い場所を返すようになっています。
また、駅名で検索した場合は駅名と近辺の住所の両方が検索できるようになっています。

地名から緯度経度を割り出すものに関しては、Google Mapsを活用したGeocoding APIが既に存在します。ですが、駅名で検索した場合には駅の位置のみが検出されるものでした。ですので、Geocoding APIよりも幅広い検索が可能になっているのですが、駅などの場所そのものをピンポイントで出したい場合にはGeocoding APIの方が有利でしょう。

このあたりはもうちょっと調べてみないとわからないかもな。

Google Maps API for FLASH

Google Maps APIのFLASHバージョンが5/14から開始されたようです。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/05/15/19573.html
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20373370,00.htm

英語での説明:
http://code.google.com/apis/maps/documentation/flash/index.html

日本語での説明:
http://googlejapan.blogspot.com/2008/05/google-maps-api-flash.html

従来のJavascriptと同様、GoogleからAPIキーをもらえば利用可能なようです。
FLASHアプリケーションと組み合わせることで可能性がさらに広がるようなことが書いてあったけれど、逆にFLASHを使わないのであればJavascript版で十分かな。

早速アプリケーションを作ってみたという人も。
http://tokyoatlab.com/shimada/logs/2008/05/google-maps-api-for-flash.html
http://japonyol.net/editor/archives/2008/05/google-maps-api-flash.html

デモの類はこちらにまとめられているようです。
http://code.google.com/intl/en/apis/maps/documentation/flash/demogallery.html(英語)
http://coliss.com/articles/build-websites/operation/work/1094.html

サンプルコードはこちらのようです。
http://code.google.com/intl/en/apis/maps/documentation/flash/examples/index.html(英語)

関連ブログ:
「でぃべろっぱーず・さいど:Google Maps API for Flash Release!」http://dev.chrisryu.com/2008/05/google_maps_api_for_flash_rele.html
「犬小屋ブログ:Google Maps API for Flash」http://blog.skip-dog.net/article/96951238.html

FeedCreator.class.php

FeedCreator.class.php
http://www.bitfolge.de/rsscreator-en.html

PHPで作成されたオープンソースで公開されているRSS/Atom作成用のプログラムです。
最終アップデートが2004年とかなり古いのですが、RSS/Atom自体が確立された規格ですし、一回作っておいてバグがなければそのまま長く使えるということなのでしょう。

 RSS0.91/1.0/2.0やAtom0.3といったフィードが作れます。DBを使用していてDB部分の更新が頻繁なサイトに付けるとかなりよいツールでしょう。
 上のサイトからFeedCreator.class.phpをダウンロードし、また上のリンクに行ったときに白い囲いで表示されているプログラムを別の名前で保存し、組み合わせて使います。
 ただ、白い囲いのプログラムはMySQLでの使用を前提としているので、それ以外で使うにはその部分を書き換える必要があります。PostgreSQLで使う際にはFeedCreator.class.phpの日時部分もその書式に合わせる必要もありますし、そのままだとGMT扱いになって時間が狂ってしまうので、ちゃんと合うように調整する必要もあります。
 FeedCreator.class.phpは海外で作成されているので文字コードも西欧仕様です。エンコードする際にはソース中に書かれている文字コード部分を書き換えてください。

それ以外で注意すべき部分に関しては、以下のサイトが参考になるでしょう。
http://fdays.blogspot.com/2007/06/feedcreatorclassphp.html
http://www.yung.jp/hp/php/rss.php