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4/17 名古屋市営地下鉄桜通線野並~徳重間乗車

4/17は「リニア・鉄道館」訪問終了後、3/27に開業した地下鉄桜通線の野並~徳重間を乗車しに行きました。
桜通線6050系
当日は徳重往復で元が取れる「ドニチエコきっぷ」を購入し乗車。名古屋から一旦中村区役所で折り返し、徳重行き列車に乗車します。車両は桜通線の主力6000系。
徳重行き6000系
この列車に乗って徳重へ。桜通線は中心地を走る名古屋~久屋大通間の需要が突出しており、その間は混雑していたのですが久屋大通を過ぎると一気に乗客が減りましたね。

野並から新線区間に入り、徳重へ到着。
徳重駅駅名表示
今回の新規開業区間にはホームドアがついています。既開業区間にはホームドアのある駅とない駅が混在しており、いずれ全駅に付くと思われます。
徳重駅ホームドア
徳重駅は地上にバスターミナルとショッピングセンターがあり、地域の拠点としての役割を果たしています。また、コンコースには今回の開業区間付近の歴史や名古屋市営地下鉄の歴史に関する展示がありました。

その後は桜通線内でいくつか撮影。車両の写真は一旦新規開業区間から出てホームドアのない駅で撮影しています。

そして名古屋へ戻ります。今度は新型車両の6050系に乗車。外観は6000系のイメージを踏襲していますが、ステンレスのビートがなかったり、行先表示がLEDだったり、車内にLCDの案内表示があったりとかなりの相違点があります。今回は3編成が運用についていることを確認しました。
6050系LCD案内表示

徳重は名古屋市の端に位置しており、今回の開業区間は住宅地として発展しています。今回桜通線が開業したことで久屋大通・名古屋駅といった名古屋市中心部と一本で結ばれることになり、より一層の発展がなされることでしょう。

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