4/16 東急田園都市線5000系6ドア車
4/16はまず残り1編成となった東急田園都市線の5000系6ドア車組み込み編成に乗車しました。乗車区間は溝の口→押上になります。
この5000系6ドア車は田園都市線の混雑緩和のために導入されました。その後、ホームドアの投入により4ドアに再度統一されることになり、改めて4ドア車に置き換えられることになりました。この6ドア車は4・5・8号車に組み込まれ、主に渋谷駅での乗降時間短縮に役立てられていました。
この6ドア車は朝ラッシュ時には座席が収納されます。また、立ち客のためのつかみ棒もあり、半蔵門線内では子供がつかみ棒で遊ぶ姿も見られました。4ドア車にはつかみ棒がないので、このような光景も見られなくなります。
既に1本前の6ドア組み込み車が4ドアを組み込んで試運転しているそうで、恐らく明日のダイヤ改正で運用に入り今回の6ドア車が離脱すると考えられます。短い間でしたが田園都市線の遅延解消に貢献したことは確かでしょう。
溝の口駅に入線する5000系6ドア組み込み車
5000系6ドア車
6ドア車マーク
6ドア車車内
既に1本前の6ドア組み込み車が4ドアを組み込んで試運転しているそうで、恐らく明日のダイヤ改正で運用に入り今回の6ドア車が離脱すると考えられます。短い間でしたが田園都市線の遅延解消に貢献したことは確かでしょう。
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